相手を夢中にさせる上手なキスの方法とテクニック3つ

 

キスが上手になれば、恋人との関係がさらに発展する可能性は高くなります。

 

愛情表現の一つですから、上手いに越したことはありません。

 

では、キスの上手な方法には何があるのでしょうか?
ここでは、相手を夢中にさせる上手なキスの方法とテクニック3つについてご紹介していきます。

 

 

1.キスが上手くなるための3つの方法とテクニックを知ろう

 

キス 方法

 

キスを相手に不快にさせないで行う方法に、「口臭予防」が挙げられます。

 

キスは体をかなり密着させます。

 

そして唇と唇を重ねるのですから、相手の吐息を間近で感じることができます。

 

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これは何を意味しているかと言うと、口臭がヒドかったらムードは全て台無しになり、場合によっては破局の原因にもなりかねません。

 

キスの方法を知る前に、不快にさせないことが何よりも大事です。

 

まずは歯磨きを念入りにして、前日からにんにくなどのニオイが残る食品の摂取は控えましょう。

 

口臭によって不快な思いをさせないことが、キスを成功させるためには必須だと覚えておく必要があります。

 

 

@上手なキスをするために大切な「テンポ」と「間」を知っておこう

 

キス 方法

 

キスの方法で大切なのが、「テンポ」です。

 

ドキドキして中々キスが出来ないようでは、相手は「いくじなし!」と心の中で思ってしまいます。

 

これではキスが成功したとは言えません。

 

そしてキスはただの儀式ではなく、愛情表現を含んでいます。

 

カップルならではの色気をそこに見出さなければいけません。

 

そのために知っておくべきことがテンポです。

 

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キスをする時に、唇に触れるまでの間を十分に取り、そしてキスをしている最中のテンポを巧くカウントしていくのです。

 

この2点を巧みに使えるようになれば、キスが上手だと相手に思われるでしょう。

 

 

Aお互いの気分を盛り上げるムード作りをしておこう

 

キス 方法

 

ムードを出すために、キスをする前には体を密着させておきましょう。

 

さっきまで離れていたのに、キスのときに急に近づいてきたら、心を許している人であっても警戒をしてしまいます。

 

キスをする前には、体を寄せ合って軽く世間話でもしておきます。

 

その間、相手の肩に手を回すなどして相手の気分を高めてあげるサービスをお忘れなく。

 

ここでキスをしたくなったら、会話を途中でも切り上げて、じっと相手の目をみつめます。

 

唇がつく直前に3秒間だけ停止します。

 

これが「間」ですね。

 

この3秒間が非常に二人の気分を高めてくれるのです。

 

 

B1回のキスは何秒位がベストなのか平均を知っておこう

 

キス 方法

 

キスを終わらせる方法も難しいですよね?

 

いざキスをしたはいいけど、何回ぐらいして、どのタイミングで相手から離れるべきなのか判断するのが難しい人も少なくはありません。

 

キスを終わらせるのは、基本的に男性の役割です。

 

女性は男性の行為に身をゆだねていますので、男性側が終わらせようとしたら、その行動を読んで一緒に離れていきます。

 

1回のキスの時間は5秒が平均だと言われています。

 

状況などによって大きく異なる場合もあるので、あくまでも平均の値だとして考えてみてくださいね。

 

もしディープキスが目的でないならば、5秒の間に唇に感触が残るよに上唇と下唇を使って愛撫していきます。

 

そしてゆっくりと離れます。

 

名残惜しい場合には、「ごめん、もう少しだけ」と言って離れた唇を再度重ねましょう。

 

このときも5秒という時間を参考にします。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?
キスの方法について、簡単にですが紹介しました。

 

実はカップルによって様々な方法があるので、どれが正しいというものでは無いのが現状です。

 

そのカップルが納得している形であれば、キスはどんなやり方でも良いのです。

 

恋愛は自由なので、キスも当然自由なんです!

 

ここで、おさらいしておきましょう。

 

  • 口臭予防をして相手に不快な思いをさせない
  • 上手なキスをするためにはテンポが大切
  • 上手なキスをするために距離感を知っておく
  • 1回のキスの時間は平均5秒を目安にする

上記を参考にしながら、お互いに気持いいキスを見つけていくのも楽しみの一つではないでしょうか?
以上、相手を夢中にさせる上手なキスの方法とテクニックまとめでした!